旅館、とか、料亭、とか。
割烹、溜池山王・・・、黒塗りのベンツ!女将!
というわけで、じゅんさいの話です。
じゅんさいって、今まであんまり自宅で食べる感じじゃなかったんですが(食べる?)、別に敷居の高い食べ物でも何でもナイ、ってコトに気づいてからは、バンバン食べてます。

だって、袋から出してチャチャっと洗うだけですぐ食べられるもん。
そんで、作るとしたら、やっぱりお吸い物が簡単ですねー。
お吸い物の場合は、じゅんさいを先にお椀に入れておいて、あとから汁を入れるだけで完成!
(ちなみに、私は千代の一番っていう和風ダシ
化学調味料・合成保存料・合成着色料・人工甘味料を使っていないダシなので、じゃっかんお高い・・・のですが、美味しくてちょっとビックリしますヨ。)

じゅんさい とは
沼や池に自生するスイレン科の若芽。表面のヌルッとした食感が特徴。じゅんさいの栄養素と働き
ぬるぬるとした透明な部分はムチン。ムチンはタンパク質の消化吸収を高める働きがあるため、胃腸の調子を整えてくれます。
また、最近では単純多糖体がビタミン・ミネラルなどの栄養素を体に万遍なく運ぶ働きが注目されている。 また、じゅんさいはカロリーが低いのでダイエット食品としても有効。
その他 じゅんさいのレシピ
簡単なのは、カラシや、生姜、ワサビ醤油、マヨネーズなどで和えたりする方法。個人的にマヨネーズで和えるのはオススメ。美味しい!にゅるにゅるマヨネーズ。

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学術秘書
池田です。
「ムチン」は、動物性の成分です。
http://www.wakasanohimitsu.jp/seibun/mucin/
日本国内でのみ拡散していた、「植物や発酵食品にムチンが含まれる」とする誤報の(「学術情報」という意味で)大本になっていた情報が訂正されました。
*
食品工業辞典(日本食品工業学会編、昭和54年第1版発行)の用語解説の訂正について
2020/07/30
当学会の前身である日本食品工業学会編の食品工業辞典の「むちん[ムチン]」の解説について、現在の科学的知見から以下のように訂正させて頂きます。
(訂正前)
動植物より分泌される粘質物一般をいう。
(訂正後)
動物より分泌される粘質物一般をいう。
https://jsfst.smoosy.atlas.jp/ja/notices/71
では。
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株式会社はなもみ(法人番号:3050001008638)
代表取締役社長 池田剛士(携帯:09041347927)
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池田です。
資料をご覧いただき、可及的速やかにご対応くださいますようお願いいたします。
資料:
1.ムチン奇譚:我が国における誤った名称の起源(2019年)
https://www.sbj.or.jp/wp-content/uploads/file/sbj/9701/9701_kaisetsu.pdf
2.公益社団法人日本食品科学工学会(2020年)
食品工業辞典(日本食品工業学会編、昭和54年第1版発行)の用語解説の訂正について
https://jsfst.smoosy.atlas.jp/ja/notices/71
3.JA水戸(2021年)
当組合「健康カレンダー2021」の掲載内容の誤りについて
https://www.mt-ib-ja.or.jp/news/post-7953.html
では。
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公共メディア じゃんぬ
Common Sense, Jeanne
https://jeanne.jp
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株式会社はなもみ(法人番号:3050001008638)
代表取締役社長 池田剛士(携帯:09041347927)
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