愛媛のまじめなミカン そろそろ食べごろ

母の実家でとれた、温州みかん。

つか、今Wikipediaで見たんだけど「温州みかん」の「温州」って中国の地名だそうなんですが、イメージでつけられただけで全然関係ないんだそーです。

ネーミングセンス・・・。



毎年、年末に収穫するんですが、2月ごろになると酸味が抜けて甘みが増して食べごろになります。 

みかんの栄養

ビタミンC、クエン酸、βクリプトキサンチンが豊富

栄養がいちばん多いのが、白いスジの部分。
てか本当はカワなんですが、さすがにカワを食べるのはキツイ（無農薬栽培のものなら、綺麗に洗って乾燥させて砕き、スパイスに使うという手もあります。）ので・・・。

この白いスジは維管束と呼ばれるもので栄養を運ぶ役割があります。
トマトなんかもお尻からみると、うっすらと管が放射線状に出ているモノが見えますが、あれも維管束。

白いスジは除けて食べる人が多いと思うのですが、食感や味的にも、そんなに邪魔になるようなものではないと思うので、ぜひ除けずに食べて欲しいところー。 

みかんのカロリー

アバウトですが〜

みかん1個＝飴玉1個、みかん3個＝ごはん1杯

てな感じで覚えておくと良いみたいです。2個〜3個で1日のビタミンC摂取量がまかなえるなら、カロリー的にも合格な気がしますねー。

 

みかんの食べ方

冷凍みかんの作り方

ただ単純に凍らせただけでもOKだと思うのですが、一度凍らせたみかんを、冷水にくぐらせて再度冷凍するっていうひと手間を加えると、より美味しい冷凍みかんんができます。

焼きみかん・・・

私は一回も試したことがないのですが、みかんをちょっと焼いて食べると美味しいらしい！

この情報は、野菜ソムリエの資格認定機関、日本ベジタブル＆フルーツマイスター協会が出しているからだが喜ぶおいしい野菜のチカラ という本に載っていたので、怪しい情報ではないとは思うのですがっ（笑

（この本、おすすめです。基本的な野菜と果物の基礎知識がぎゅーっとのってて、選び方、意外な調理法なんかが勉強になります。教科書的な。

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